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 deviantART(デヴィアントアート) コミュニケーション deviantART日本語解説TOPへ戻る

deviantARTは、「アートがアプリケーションに出逢った!」と称していますが、まさに世界中のプロ、アマのアーティストがdeviantARTの仕組み(アプリケーション)によって見事に結ばれています。
 
deviantARTをよく理解せずに参加している場合、ある日、自分の写真やイラストが、誰か別のメンバーのページに堂々と展示されていて驚くかもしれません。
deviantARTでなければ、勝手に作品を盗まれたと思うことでしょう。deviantARTでは、FAVEした(お気に入りに入れた)作品が、あたかも自分の作品であるかのように自分のページを飾ります。だからこそ、コレクター専門であっても楽しめるのです。
展示といっても、その作品ページまで取り込んでしまうわけではなく、作品のサムネイル(縮小画像)のリンク先は、自分の作品ページになっています。
つまりは、自分のページに誘導してくれているということです。例えば、次のようなシーンを想像してみてください。
はじまりは・・・
自分の作品をFAVE(お気に入りに)してくれたメンバーがあったので、御礼を言うためにそのメンバーページへ訪れた。するとそこには自分にとって興味深い作品がたくさんあったので、その1つの作品のサムネイル(縮小画像)をクリックしてみた。
すると・・・
大きく表示されたその作品はやはり興味をひき、思わずFAVEしてみた。それに、こんな作品をつくるメンバーの他のアートも見てみたいと思い、メンバー名をクリックして、そのメンバーページへ行ってみる。
驚き・・・
そこには自分の作品が展示されていた。つまり、このメンバーと自分の作品の両方をFAVEしたメンバーを介して、自分が行動したようにこのメンバーも、自分のページを訪れて作品をFAVEしてくれていたのだった。
 
これは実際にあったことで、deviantARTでは、つながりのつながりを実感できるほどに、さまざまな形でメンバーがつながっています。それもほとんどは目で見るイメージでつながるコミュニティーです。
過去まで含めれば膨大な投稿作品の中から、ジャンルやテーマだけでは、最高の1枚にたどりつくことは出来ません。でも、deviantARTのコミュニティーのなかでつながっていけば、必然的に自分が思い描く世界に導かれていくのです。
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